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リスク細分型自動車保険はどうして保険料が安くなるの?


1998年に自動車保険の自由化が起こり、保険会社間の競争の結果、“リスク細分型自動車保険”という保険が当たり前かのような現在です。
CMなどでもこの言葉をよく耳にすることも多いですよね。

この“リスク細分型自動車保険”とは一体何なのでしょうか?

めちゃくちゃ簡単に言えば、契約者を
「優良ドライバー」
「危険ドライバー」
という評価により区分けし、保険料に反映させようというものです。

保険会社は、過去の事故データなどをもとに、
・事故を起こしやすい年齢等ドライバーの状況、プロフィール
・車種
などなど・・様々な要素からリスク(危険度)を割り出し、それに応じて私たちを区分しているのです。

リスクが高い契約者は保険料を高く、
リスクが少ない契約者には保険料を安くしますよ~
というのがリスク細分型自動車保険の特徴です。

もちろん自動車保険の自由化以前から、ドライバーの年齢などにより保険料は人によって違うということはありましたが、自由化以降、性別や使用目的、走行距離、地域などのリスク要因を増やし、さらに細分化が進んでいます


事故を起こした人の性別の割合 円グラフ


←左記円グラフは、女性と男性で事故を起こす確率はこんなに違うぞ、というデータです。

男性が事故を起こす確率は、女性の約4倍もの確率になっています。
ということは、男性のほうがリスクが高いと保険会社はみているので、リスク細分型でいうと、女性の方が保険料は安くなるということです。




●さらに年齢別の事故件数を見てみましょう。
運転者の年齢別損害物数(件数)グラフ※免許保有者1万円あたり
※免許保有者1万人あたり
年齢が若い人ほど事故を起こす確率が高いのが分かります。

なのでリスク細分型の自動車保険では、年齢が若いほど保険料が高く、26歳、30歳と年齢を重ねるにつれリスクが少なくなると考え、保険料が安くなるという仕組みになっています。

リスク細分型自動車保険のメリットとデメリット


<メリット>
・リスクが少ない人は、保険料が安くなる

<デメリット>
・リスクが高い区分に属した契約者は、逆に保険料が高くなる
・安い自動車保険会社では、一回事故を起こすと次回契約が出来ないこともある


リスク細分型自動車保険の最大のメリットは、優良ドライバー=リスクが少ないドライバーに属すことが出来れば、保険料は確実にグッと安くなるということです。

○女性である
○30歳以上
○使用目的が日常・レジャー
○走行距離が年間5,000km以下
○リスクの少ない地域に住んでいる
○事故率の少ない車種に乗っている(車両クラスが低い)

これらに当てはまれば保険料は安く抑える事ができるようになっています。

逆に、

○男性である
○年齢が若い
○通勤・通学使用
○走行距離が年間12,000km以上
○リスクが高い地域に住んでいる
○事故率の多い車種に乗っている(車両クラスが高い)
・・・など、
リスクが高いドライバーに属してしまう人は、今まで以上に保険料が高くなってしまいます。
富士火災の自動車保険では、一般自動車保険と、リスク細分型自動車保険の2つプランが用意されているので、両方で見積りを出してみることによって“自分にとってどちらが得なのか?”というのが分かります。

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